さぁ!皆さんお待ちかねの食レポ第一弾です(笑)
誰も待ってないという言葉は耳に入ってきません(笑)
ここの店は、スペシャルに行った後に、食べに行った店です。
セマウル食堂
今や韓国内外に店舗を展開している豚焼肉とキムチチゲの専門店「セマウル食堂」。誰でも気兼ねなく入りやすい庶民的な店構えで、店内は経済的に難しい状況だった韓国を立て直すために1960~70年代に起こった農村振興運動の「セマウル運動」をモチーフに、情感溢れる雰囲気で統一されています。
※韓国コネスト参照
私が行ったセマウル食堂は、スペシャルから歩いて5分ほどにあるところです。
別にこの店に来なくても、韓国中どこにでもあるので、行きやすいと思います。
だって新大久保にもあるくらいだから(笑)
そして、このセマウル食堂を経営しているのは、この人。
ペク・チョンウォンという人。
韓国外食界のチョー大物らしいです。
テレビにもバンバン出てます。
って言っても、食堂自体は別に高級感があるわけでもなく、至って庶民的な食堂です。
その辺の汚ったないサムギョプサルの店と同じです。
まずは、サムギョプサルとハンジョンサル、
そして、このセマウル食堂の看板メニュー、
「ヨンダンプルコギ」を頼みました。
薄くスライスされた豚プルコギ肉の上にコチュジャンベースの甘辛いソースがかかっており、豚肉の旨味とソースの味付けが絶妙に絡み合う一品です。
※韓国コネスト参照
楽しみは最後にとっておき、まずはサムギョプサルを食します。
焼いてる間に、次々と付き出しが出てきます。
このキムチチゲが、チンチンに煮え立ったキムチチゲとは違い、少し温めです。
これを韓国人の友人は、ご飯にかけてオジヤにして食っていたので、私も真似てみました。
ドバッとチゲをご飯にかけ、
山盛り韓国海苔をかけ、
激ウマ\(^o^)/
焼きあがったサムギョプサルと一緒に食べても美味しいです。
この豚肉は、サムギョプサル(三枚豚)とハンジョンサルを2人前づつ。
1頭の豚から600gほどしか取れない貴重な首の内側のお肉。色がピンク色で、よく見ると美しい霜降りに似た白く細かい直線が走り、これがジューシーさの秘密。薄くスライスしたお肉を炭火の上で焼くと、端がクルっと丸まって表面には脂が少しずつにじみ出、いかにもジューシー。こんがりと焼き目がついて適度に脂が落ちたら食べごろ。
最近、サムギョプサルよりも、モクサルやハンジョンサルの方が美味いと感じてきました。
韓国人に一歩近づいたかな?(笑)
で、これらをツマミに、もちろん酒を飲みました。
って言っても、韓国の友人は焼酎を全く飲まないので、ビールオンリー。
そのビールも、最近韓国で流行ってる「TERRA」をまず飲みました。
TERRAは、ビール通に言わすと、中国の青島(チンタオ)ビールに似てるらしいですが、私は青島を飲んだ事ないのでわかりません。
ですが、結局私は、CASSにいっちゃいます(笑)
何でしょう?日本の発泡酒みたいだし、あんまり濃いのが好きじゃないのかも?
韓国のロッテが出してるクラウドも一杯目は美味しいと思うんですが、あまり沢山飲めませんし、
日本のビールでも、プレモルとエビスが苦手です。
これだけ飲んどいて何ですが、私は多分酒が合わない体質なんだと思います(笑)
話がもこみちにそれちゃいましたが(笑)
豚肉類を平らげ、最後のメインディッシュをいただきます。
くぅ〜、美味そう!
めっちゃ良い匂いがします。
周りの席の人は、何を食べているのかチェックしてみると、ほとんどの人がこれを食べています。
辛そうに見えましたが、食べてみると程よい辛さで、激ウマ\(^o^)/
肉には味がしっかりついているので、サンチュに包んでキムチを添えて食べたら、辛さも少し合間ってこれまた最高に美味かったです。
何だろ…?ご飯が欲しくなる味です。
ホッカホカのご飯にこの肉とキムチをのっけて、韓国海苔を振りかけて食べたら、間違いなくす○やよりも美味いです(元々私は吉牛派笑)
料金もそんなに高くありません。ってかリーズナブルな方じゃないかな?
韓国中どこにでもある食堂ですが、一応私が行った店の詳細載せておきます。
周りにはあん摩店がたくさんあるので、ヌイたらここで入れるのもいいと思います(笑)
名前 | セマウル食堂 江南駅店 |
住所 | ソウル特別市 江南区(カンナムグ) 駅三洞(ヨッサムドン) 831-32 / 駅三路1キル 18 |