今現在、私が所有しているマイル数※2016年7月現在
・ANAマイル(スターアライアンス系)140,000マイル(未交換含め)
・JALマイル(ワンワールド系)40,000マイル
・スカイマイル(スカイチーム)30,000マイル
今現在、これだけのマイルを所有しています。
去年、ANAマイル65,000、JALマイル34,000マイル使い、
今年すでに、ANAマイル84,500マイル、JALマイル24,000マイル使っても
未だこれだけのマイル数を所持しています。
では、それだけカードを使って貯めたのか?
今年と去年使ったマイルを全て足すと、207,500マイル。
これを、ショッピングマイルで貯めたとすると(100円=1マイル)
1年半で…、2,075万円分カードを使ったことになります。
そんな訳はありません。
では、どうやって短期間でマイルを貯めたか?
順を追って説明していきます。
クレジットカード
目次
当たり前ですが、マイルを貯めるにはクレジットカードが無いとマイルを貯めれません。
ANA・ユナイテッド航空・アシアナ航空などのスターアライアンスのマイルを貯めたいなら、ANAカードですし、
JALを貯めたいなら、JALカード。
ですが、私的にはカードはマイルさえ自動でたまるカードで、マイルを貯めたい航空会社のカードなら何でもいいと思います。
極端に換金率の悪いカード(200円=1マイルとか)以外なら、基本は100円=1マイルなので、
それが100円=1.1マイルになってもそんなに変わらないと思います。
少しばか換金率が高くても、高い年会費払っていては意味が無いからです。
カードは、100円=1マイルなら何でも良しとしましょう。
ですが、あえてANAかJALか?選ぶなら、ダントツANAの方がマイルは貯めやすいです。
カード種類 | 普通カード | ゴールドカード | アメックス | ダイナース |
年会費 | ¥2,160 | ¥15,120 | ¥7,560 | ¥29,160 |
移行手数料(年間) | ¥6,480 | 無料 | ¥6,480 | 無料 |
交換レート | 100円=1マイル | 100円=1マイル | 100円=1マイル | 100円=1マイル |
年会費+移行手数料が年間にかかってくる最低コストです。
ですが、いくら高い年会費を払っても、交換レートは一緒です。
いわば、普通カードが一番維持費もかからず、マイルを貯めれるということになります。
ちなみに私はゴールドカードを持っていますが、リボ払いの設定をすると年会費の割引があり、¥10,260円しかかかっていないので、普通カードどさほど変わらないので、
ゴールドを維持しています。
なので、その人にあったカードであれば何でもいいと思います。レートさえ一緒なら。
どのカードを保有するかより、どのように使うか?が重要です。
主に使うカードを決め、カード払いができるもの全てカードで払うことが、当たり前ですがマイルを貯めるコツです。
公共料金や保険の支払いなども全て、主なカードから引き落とししましょう。
そして、日々の生活費・食事代等も全てカードで。
そこで、活躍するのが「特約店」と言われる店。
特約店に関しては、航空会社のHPを参考にしてください。
例えば、ガソリンは全て「ENEOS」で入れANAカードで支払えば、通常の2倍の100=2マイル貯まります。
「こっちのガソスタの方がℓ2円安いから…」などみみっちい事言っててもマイルは貯まりません。
仮に60ℓ入れても、120円しか変わらないのなら、マイルを倍もらえるガソスタに行くべきです。
その他、生活必需品など、日々の買い物も特約店で買えるものはそこで買えば、年間に貯まるマイル数は歴然です。
そして、主なカードともう一つ、重要なカードがあります。
それが…、
“To Me CARD“
通称「ソラチカカード」と言われるカードです。
何故、このカードが必要か?
それは、後ほどの説明で明らかになります。
《まとめ》
カードは主なカードとソラチカカードを持つべし!
電子マネー
実は、電子マネーもバカになりません。
私が所有している電子マネーは、WAON・楽天Edy・PASMOの3つです。
WAONはJALマイルが、EdyとPASMOはANAマイルが貯まります。
コンビニで現金を出すのではなく、電子マネーで支払いをする。
チリも積もれば…です。
《まとめ》
現金は持ち歩くな!現金持ち歩くのは風俗行く時だけ!
搭乗マイル
これに関しては、私的にはド無視です。
良く仕事で海外に行く方などは、ゴールドカードを所有し、搭乗マイルで貯めるということが安易だと思いますが、
たまにしか行かない人は、ゴールドカードを持っていても、年会費ばかりかさばり意味がないと思います。
それに、基本私は貯めたマイルでしか海外に行かないので、搭乗マイルは関係ありません。
よって、前途にも記したように、ショッピングマイルが同じであれば、普通カードで十分だと思います。
《まとめ》
年に数回しか飛行機に乗らない人はゴールドカード持つべからず!
ポイントをマイルに交換
誰でも持っているポイントカード。
例えば、TポイントカードだったりPontaカードだったり。
このポイントもマイルに交換できます。
TポイントはANAマイルに、PontaはJALマイルに交換できます。
コンビニならローソンやファミマで買い物すれば自然とポイントが貯まります。
そして、ネットショッピングのポイントといえば、楽天ポイント。
楽天市場や楽天トラベルで貯めたポイントをANAマイルに変えることができます。
換金率は、2楽天P=1マイルと少し換金率が悪いと思うかもしれませんが、
仮に、25,000楽天Pがあり、25,000円の物を買い物するより、それを12,500ANAマイルに変えた方が得だと私は思います。
12,500マイル貯めるには、普通に買い物していたら125万使わないと貯まりません。
それを25,000円の商品に変えてしまうのは勿体ないです。
それに、あくまでポイントというのはボーナスです。
その他にカードや電子マネーで支払った分は別にマイルが貯まっています。
そのマイル+ポイントが貯まっているので、プラスαのボーナスマイルと考えれると思います。
《まとめ》
換金率は考えずポイントは全てマイルに変えよ!
ハピタスポイントを貯める
さて、今まではいわば序章みたいなもので、ここが一番のポイントです。
当ブログにも、右のバナーに広告を貼っています。
ネットショッピングでポイントを貯める点では、楽天と一緒ですが、
圧倒的に違うのは、換金率が違います!
楽天は前途に記したように、100P=50マイル。二分の一です。
…が、ハピタスポイントは…、100P=90マイル!
そうするには少し複雑な手順が必要なので、順を追って説明します。
まずは、ハピタスに会員登録。
登録がまだの人はここから↓
登録したら、ここからいろんなサイトに行き、ショピングなどでハピタスポイントを貯めていくわけですが、
買い物をすると当たり前ですが、お金がかかります。
ですが、お金を全く使わず、ハピタスポイントを貯める方法があります。
それが…、クレジットカードを作るです。
試しに、ANAダイナースカードで説明していきます。
会員登録が終わったら、検索ワードのところに「ANAカード」と入れます。
このように。
すると、ハピタスから作れるカードの一覧が出てきます。
その中に、「ANAダイナースカード」が。
たまたまポイントアップ中でした。
このページの「ポイントを貯める」をクリックすると、ANAダイナースの申し込みページに移行します。
そこから、カードを申し込み、審査が通れば、この場合なら12,000ハピタスポイントがあなたのハピタス通帳に入ってきます。
結果はハピタスサイトの通帳で確認しましょう。
このように表示されます。
クレカ以外にも、買ったものが100%ポイントになる、「100%バック」だったり、
普段よりもポイントが高い「ポイントUP中」、
そして、トップページに必ず出てくる、「みんなdeポイント」などを毎日チェックすれば、ポイントを貯めるのは安易です。
他にも、皆さんがよく利用する「楽天」
楽天ショッピングも楽天とラベルも、この「ハピタス」を経由して買い物したり、ホテルの予約をすれば、楽天ポイントとハピタスポイント、ダブルでポイントが貯まります。
私のプランで絶対外せないのが、この「ハピタスポイント」です。
ちなみに、ハピタスポイントは、100ハピタスポイント=100円の現金に換えることもできます。
《まとめ》
マイルを貯めたければ、ハピタスポイントを貯めよ!
マイル交換までの流れ
ハピタスポイントが貯まったら、次は違うポイントに替えます。
そのポイントとは…、
ハピタスポイントをこのサイトのポイントに移行します。
まず、PEXの会員登録を済ませ、
ハピタスの「ポイント交換」から、
ここをクリック。
ハピタスポイント100=PEXポイント1,000 ですが、
価値が10倍になるわけではありません。価値は一緒です。
なのでここはあまり気にせず、ポイント交換しましょう。
交換したら、約5日後にPEXポイントに反映しています。
ここで、初めて前途に記したこのカードが必要になってきます。
このカードがどうして必要かというと、
PEXポイントを、「東京メトロポイント」に替えるためです。
ここをクリック。
PEXポイントを東京メトロポイントに交換。
この交換にはそこそこ時間がかかります。
東京メトロポイントに反映したことを確認できたら、次はそのポイントをANAマイルに変えます。
ここから、
ここに。
交換レートは、東京メトロ100P=ANA90マイル
これが、結論ハピタスポイント100P=ANA90マイルになるわけです。
ちなみに、PEXポイントからストレートにANAマイルに替える方法もありますが、
交換レートが半分になります。
なのでオススメできません。
せっかく貯めたハピタスポイントは有効に替えましょう。
《まとめ》
エロ旅行のためなら、あえて遠回りせよ!
ちょびポイントを貯める
「ちょびポイント」とは、”ちょびリッチ”というポイントサイトのポイントです。
サービス開始15年目に突入しており、累計300万人以上が登録している安心・信頼のポイントサイトです。
ガチャや無料ゲームに参加したり、無料アプリをダウンロードしたり、お気に入りのショップでお買い物をするだけで、簡単にポイントが貯まります。
貯まったポイントは、1ポイント=0.5円で現金などに交換することができます。
基本的にはハピタスと同じで、ここを経由してショッピングしたりカードを作ったりすればポイントが貯まるというシステムです。
ポイントは、1P=0.5円の価値なので、単純にポイントの半分が本当の価値だと覚えておけばいいかと思います。
何故今回、このちょびリッチを紹介するか?というと、今までハピタスで貯めていたポイントが広告によって、このちょびリッチの方がポイント数が多い場合があるからです。
では、例を挙げて説明します。
少し前まで、ハピタスで「ダイナースクラブカード」がポイントアップしていました。
本家の方で、オススメとして紹介もしました。
ですが、今現在(2017年8/29)、ハピタス経由でダイナースカードを作ることはできません。
では、ちょびリッチを見てみましょう。
通常の約17倍のポイントアップ中で、今だと40,000ポイントもらえるキャンペーンをやっていました。
このように、ハピタスで終わった広告や、時にはハピタスよりも多くもらえる事があります。
もう一つ比較してみます。
人気施設の予約・順番受付サイト「EPARK」
ここに登録してあるマッサージ店やクリニック・病院、飲食店、駐車場などを、ハピタスもしくはちょびリッチを経由して予約すればポイントがもらえるんですが、
その中でも今回は「リラク&エステ」で比較してみます。
今ハピタスは、
3,000ポイントもらえます。
ハピタス経由で予約すると、3,000ポイントもらえるということは、もし6,000円のマッサージを受けたとすると、ポイントで戻ってくるので、単純に3,000円でマッサージ受けれたと考える事ができます。
では、ちょびリッチは…、
7,600ポイントもらえます。
ちょびリッチの場合、価値が1/2なので、この場合だと3,800円。
800円多く貰えるということになります。
このように、ポイントを貯める際、ハピタスとこのちょびリッチを比較して、良い方でポイントを貯めることで、後のANAマイルに繋がってきます。
なので、効率良くポイントを貯めたいのなら、ハピタスとこのちょびリッチに登録し、常々比較することが一番の近道です。
当サイトから申し込んでいただくと、今なら500ポイント進呈!
登録がまだの方はコチラから↓
以前にも記したように、マイルを貯めるには、まずはポイントサイトのポイントを貯めるのが一番効率良く貯めれます。
マイルを貯めたい人は、ハピタスとちょびリッチの会員になることをオススメします。
ハピタスと比較して貯めることで効率良くANAマイルを貯められる
マイル交換までの流れ
基本的にはハピタスと同じ流れになりますが、
経由するサイトが違うので注意してください。
ちょびリッチの交換先は、たくさんありますが、手数料無料のサイトは以下の通り。
ハピタスでお馴染みの「PeX」も手数料無料です。
…が、このちょびリッチの場合、PeX経由で交換してはいけません。
何故か?というと、
ハピタスからPeXにポイント交換した際の換金率は、
300→3,000PeXポイントです。
これを、東京メトロポイントに換えると、
ハピタスポイントをPeX経由でメトロポイントに換金した場合、そのままのポイント率で換えれるということになります。
そしてメトロポイントを、100P=90ANAマイルに交換するという流れですが、
ちょびリッチポイントをPeXポイントに交換すると、
1,000ちょびリッチP=4,500PeXポイント。
ちょびリッチのポイントは価値が1/2なので、ハピタスのポイントだと、500P=4,500Pになり、
500PeXポイント損をすることになります。
では、どこ経由でメトロポイントに換えるか?
ドットマネー です。
上のスクショのPeXの横に交換サイトとして確認できるかと思います。
ちょびリッチで貯めたポイントを、このドットマネーポイントに交換すると、
1,000P=500マネーPで交換できます。
これなら損することなくポイントを交換できるので、ちょびポイントはドットマネーに交換しましょう。
その後の流れは、ほぼ一緒です。
ドットマネーポイントに交換したら、
交換先にあるメトロポイントに交換。
その後の流れは、ハピタスと全く同じなので、つまづく事はないかと思います。
登録がまだの方はコチラから↓
ポイントをメトロ経由で換える時の注意点
今まで説明で、いかに簡単にマイルが貯まるか?がお分かりになったと思いますが、
いくつか注意点があります。
まず、ハピタスポイント・ちょびポイント共に、1ヶ月間でポイントを交換できる上限が設定されています。
これは、現金に替えようが、楽天Edyに替えようが、前途に記したPEXポイントに替えようが…、
1ヶ月 30,000ハピタスポイント、60,000ちょびポイントまでしか交換できないのです。
なので、カードを作りまくって1ヶ月に80,000Pとか貯めても、それを換えるまでに数ヶ月かかる事になるので、その辺は慎重にポイントを効率良く貯めましょう。
ハピタスの会員登録がまだの方は…、
ここをクリック↓
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そして、もう一つ注意点があります。
ハピタスポイントをPEXポイントに換える時にかかる日数は、最短4日、遅くても1週間あればPEX側に反映されます。
ちょびポイントをドットマネーに交換する際は、即日反映されます。
ですが、そのPEXポイントもしくはドットマネーをメトロポイントに交換した際、約1ヶ月しないと反映されません。
ここでかなりのタイムロスが生まれます。
ようやくメトロに反映したと思っても、今度はメトロからANAマイルに交換した際、ここでも1ヶ月はかかります。
なので、ハピタスポイントからANAマイルに反映されるのに、2ヶ月以上要するという事になります。
そして、このメトロポイントからANAマイルに1度で交換できる上限が20,000P。
マイルにすると18,000マイルです。
それが反映するのが1ヶ月かかるという事は、1年にどれだけ上手く換えたとしても、216,000マイルが限界という事になります。
なので、上手くマイルに換えていくには、根気も必要になってきます。
ですが、そうしてでもいつかはマイルに反映されるので、タイミングよくそのポイント・ポイントを換えるのがコツです。
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おわかりいただけたでしょうか?
このように私はマイルを貯め、海外に行っています。
いろいろ書きましたが、このように実行してみてください。
あなたもその気になれば、毎月海外に行けることになります。
尚、この記事は、ホームの上に固定ページとして貼っておこうと思います。
皆さん、是非ご参考になさってください。