僕と彼女の日韓恋愛紀行 『日本編〜』〜彼女が僕の町にやってきた②〜

※この記事は、本家のブログで2016年12月3日にアップした記事です。

《前回はコチラ》

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この日は彼女がやって来る日。

今回は、先回泊まりで行った富士山の時とは違い、2泊3日の計画で彼女はやってくる。

だから、チャンスは2回…。

彼女は、よほど楽しみなのか、バスの出発3時間前にすでにバスターミナルに。

LINEでのやり取りだけで、彼女がどういう気持ちか悟ることができた。

当の私の気持ちは…、

正直微妙だった…。

(また前回のように肩透かしを食らったら…)

と思うと。

彼女から、「着いた」とのLINEが。

最寄りのバスターミナルに迎えに行き、彼女を乗せ少し遠出することに。

彼女のたっての希望で立山へ

彼女がどうしても行きたいと言うので、片道3時間運転し、目的地へ。

着いた先は、「立山アルペンルート」。

これが見たいらしい…。

雪の大谷

ガンモ
多分、今行っても見れないと思うが…

初めて来たが、ちょっと遠い…。

ケーブルカーやバスを乗り継ぎ目的地へ来たが、画像の面影すらない…。

残念そうな彼女。

本来なら雪の大谷がある所を過ぎ、頂上へ。

頂上に着くと、目の前に絶景が。

立山

彼女は猛烈に感動している。

確かに、この時期にこの雪景色を見れるのは貴重。

私も、来てみると良いもんだなぁと。

小さい湖が複数あり、その周りを2人で一周することに。

立山

地獄谷という立ち入り禁止区域も。

立山

1時間かけて1周した2人は、少し遅い昼食をとり、下山。

帰りのバスの中は少し寒い。

私は来ていたコートを私と彼女の膝にかけ、コートの下で手を繋ぎバスに50分揺られ下山。

ちょっとハードなスケジョールだったが、日帰りで我が町へ。

彼女が来るとわかってから予約したホテルへ。

急な日程で、ろくなホテルが取れなかったが、彼女は全く気にしていない様子。

気を使って、ツインルームを予約。

ホテルに着くなり、隣接している温泉へ。

温泉から戻ると、昨日ほとんど寝ていない彼女は、夕食までの間少しの眠りにつく。

9時ごろ少し遅い夕食へ。

地元の人間しか行かない、味は確かな居酒屋へ。

彼女は、地元の味に舌鼓を打つ。

ただ、まだ寝起きだからか、どこかボーッとしている彼女。

常連の私のところに女将が頻繁にやってくる。

女将
彼女!すっごい綺麗な肌してるねぇ!

ガンモ
うん。だって韓国の子だもん

女将
韓国の子??
女将
どうりで…
女将
でも…あんたも隅に置けないねぇ!こんな可愛い子と!

2人で酒を飲みに来ていたら、すべてそういう風に思われるとは思わないが、

女将が言った言葉は、あまり韓国では使わない。

使うかもしれないが、今の状況ではおそらく使わないだろう…。

彼女も、おそらく意味は理解しているはず…。

だが、これといって嫌がるわけでもなく、女将の冷やかす言葉にも彼女は笑顔で答えていた。

この店を後にし、時計を見ると10時半。

ホテルに戻ってどうこう考えるにはまだ早い。

もう一軒、BARへ繰り出す2人。

カクテルを片手に、少し彼女の過去のことを聞いてみた。

彼女は産まれて3度引越しをしたらしい。

しかも産まれたところは、その当時の事は知らないが、今は決して裕福な人が住んでいる地域ではない所(ミアリの近く)

そこから、3度引越しをし、今の家に落ち着いたと。

彼女を見ていると、何一つ苦労していないように見えるが、経験の無い私でも転校っていうのは大変なことぐらいはわかる。

今まで私は、彼女の事を偏見の目で決めつけていたことに気づかされた。

そして、彼女の親父さんが相当頑張ったのだろう。

愛娘2人のために…。

そんな話をしながらカクテルを2杯づつ飲み、ホテルに戻ったのが12時だった。

1日目の夜

彼女は浴衣に着替え、ベットに寝そべりテレビを見だす。

私は、コンビニで買った酒を飲みながら、明日どこへ連れて行くかネットで検索。

だが、彼女は日本のテレビを見てもほとんど意味がわからない。

退屈そうな彼女を見かねて、こう切り出した。

ガンモ
韓流ドラマ、一緒に見る??

G
うん!

そう返事した彼女は、何の抵抗もなく私の布団に潜り込んできた。

そして、一緒にiPADで韓流ドラマを見る。

当然、私は内容が全く頭に入ってこない状態。

ガンモ
今がチャンスだが…

だが、同じ布団に横になっていても何故か少し距離がある2人。

ここから、また私の中で格闘が始まった…。

ここで手を出して、また前回のように断られたら??

でも、横にいるのに何もしないのは失礼なんじゃ??

でももし断られたら、明日の空気が…。

でも…、彼女にも、先回断ったことは絶対頭にあるはず。今回は…。

うーん…。

どうしよう…。

どうしよう…。

どうしよう…。

…。

……。

………。

ハッ⁉︎

考えながら意識が遠のいていたのは気づいていた。

ふと横を見ると、彼女は自分の布団に潜って寝ていた。

朝早く起き、長時間の運転…、私も人間だ。

性欲よりも睡眠欲が勝ることもある。

(仕方ない…。明日だ…)

そう自分に言い聞かせ、再び眠りにつく私だった。

《つづく》

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コメント

  1. Bj より:

    あらら、せっかくのチャンスを…。

  2. Hi より:

    妄想はいいから、はよ続き書けやぁ〜!