僕と彼女の日韓恋愛紀行 『日本編』〜彼女の日本での生活と早すぎる決意〜

※この記事は、本家のブログで2016年8月22日にアップした記事です。

こんにちは。

約1ヶ月ぶりぐらいに続きを書こうと思います。

少し間が空きましたが…

の続きです。

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彼女の好物を彼女の自宅で

前回の花火を見に行き、その後もこれまでと変わらず毎日連絡を取り合っていた。

そして、何かと事情を作って彼女に会いに行った。

その後の進展は…というと、それ以上の進展はなかった。

昔よく使った言い方でいえば、「A」はOKだが、「B」の途中でストップがかかる…、という感じ。

拒む理由はわからない。

だが、私もガッツク年でもない。

自然な流れに身を任せていた。

ある日、彼女の家で2人で料理を作り、一緒に食べた。

すき焼きに、サラダに、マグロの山かけに…、

彼女が食べれそうなものを考え、二人で料理し、二人で平らげた。

「おいしい♪おいしい♪」と言いながら食べる彼女。

食べ終わり、オリンピックを見ながら距離を測ってみるが、

なぜか警戒気味の彼女。

それを察し、外へ飲みに連れ出した。

彼女の家から歩いて15分くらいのところにあるバーへ。

そこで、日本に来てからの身の上話を聞くことに。

どうやら、バイトが大変らしい。

バイトの中身が大変というか、嫌な人がいるらしい。

G
シェフが怖い…

よく怒られるらしく、しかも声が小さく滑舌も悪いので、何を言っているかわからないらしい。

なのに、気になる事を彼女は言い放った。

G
苦手なのに、仕事終わったら毎日LINEが来るの…

ガンモ
なぬ⁉︎毎日??

おもむろに、シェフとのやり取りしているLINEを彼女は私に見せてきた。

G
ね?LINEでも怒ってる感じでしょ?

そのLINEを見せられた私は、少し固まった…。

怒ってる?嫌われてる??

LINEを読んだ私は、むしろこのシェフは彼女に好意を抱いているのでは?と思った。

そして掘り下げて彼女の話を聞くにつれ、それが確信に変わっていった。

彼女の話では、仕事のシフトは全てそのシェフが決めているらしく、休みはその週にならないとわからないらしい。

しかもそのシフトも、しょっちゅう変わるらしい。

その度に、シェフからLINEが来てやり取りするらしい…。

普通の会社なら、交代制のシフトは月頭に決めてしまうのが普通かと。

このシェフは、彼女にだけはわざとやっているのでは?連絡を頻繁に取る為に…。

ガンモ
い…嫌なら他のバイトに移った方がいいよ

G
うん…、だから今探している。家の近所で

寂しい、友達がいない、家族がいない…、

以外にも彼女は日本の壁にぶち当たっているようだ。

オンニと2年ぶりの再開

この日から約2週間後。

私は再び彼女に逢いに行った。

この日は随分前から約束していた日だった。

彼女のお姉さんが韓国から遊びに来る日に合わせて彼女に逢いに行った。

お姉さんとは、2年前に大阪で一度会っていた私。

その後、去年の4月に私が韓国に行った時、水原※スウォンを案内してくれると言われたが、

面倒くさくなってドタキャンした過去が。

彼女とお姉さんはドンキホーテで買い物をしているというので、私もそこに向かった。

お姉さんは両手に荷物を抱えていた。

やはり日本に来たら、中国人同様たくさん買い物するらしい。

お姉さん(以下オンニ)が焼き鳥を食べたいというので、適当な焼き鳥屋に入った3人。

ビールに山ほどの焼き鳥・揚げ物…、たらふく食べ、たらふく飲んだ。

G
私たちが出すので2次会行きましょう!

彼女たちにあまり負担をかけるわけにはいかないので、カラオケへ。

カラオケなら、飲み放題もあるし料金もそんなに高くならないと思い。

部屋に入るなり、2人は「ヨジャチング」の曲を立て続けに入れ、メドレーのように歌い出した。

オンニはビール、彼女は甘いカクテル、私は焼酎…。

何杯飲んだだろう?

2時間はあっという間に過ぎて行った。

カラオケを出ると、

オンニ
ガンモ!ラーメン食べたい!

なぜかオンニはいつも私のことを呼び捨てにする。

別に気にはならないが、彼女が「〜さん」付けで、オンニが呼び捨て。

私たち3人の会話を聞いたら、オンニが私の彼女に思われるんじゃないだろうか?

まぁ会話がほぼ韓国語だから、そう思われる前に、私も韓国人と思われてそうだが(笑)

2つの違うラーメンを頼み、3人でつつく。

この日は、彼女とイチャイチャしたわけではない。

なのに凄く楽しい。

そんな事を思いながら、ラーメンを食べていると、

オンニが、両手に持っていた荷物の一つを私の前に置いた。

オンニ
ガンモ!韓国のソンムル※お土産

中身を見ると、チャミスルのボトル、紙カップのチャミスルが3本、私が愛喫しているタバコ、

そして、ローションのようなものが。

オンニ
Gから「ガンモは乾燥肌」って聞いたから買ってきた
オンニ
私が好きな匂いのローション

ちょっとやばかった…。

油断したら泣きそうだった。

照れながらお礼を言う私。

この時、ふと不思議な気持ちになった。

普通なら絶対に知り会わないであろう、目の前の韓国人2人に、

何故か知り合い、一緒に酒を飲み、一緒に遊び…、

凄く不思議な気分に陥った。

ラーメンを食べ、彼女たちは歩いて彼女のアパートに向かった。

オンニとは韓国で再会することを約束した。

早すぎる彼女の決意

ホテルに着いた時、3時を回っていた。

スマホを見ると、1件のLINEが。

彼女からだ。

G
明日何時に帰るんですか?

ガンモ
昼すぎに仕事があるのでそれ終わったら…
ガンモ
仕事行く前に一緒にランチする??

G
うん!オンニを送ったら、ホテルの近くに行きます!

LINEでも彼女の気持ちが踊っているのが伝わってきた。

おそらく私と会うことで、オンニが帰った後の虚無感が少し和らぐのだろう…。

次の日の朝、10時ごろに目を覚まし、スマホを見ると、彼女からLINEが。

すでにもうホテルの近くにいるとのメッセージ。

起きてすぐというのもあったが、

(ちょっと早くないか?)

急いで用意し、ホテルを出た。

彼女は、ホテルのフロントで待っていた。

ランチにはまだ早いので、まずは喫茶店に行きコーヒーを飲んだ。

オンニが帰国してしまい、少し寂しそうな彼女。

何となく気持ちはわかる。

ガンモ
ところでバイトはどうするの?違うところに変わるの?

G
うぅん、慣れてきたのでこのまま続けるつもり…
G
あと5ヶ月だし…

ガンモ
ん??あと5ヶ月??
ガンモ
どういう事??

G
早めに帰国する事にしました…。

確かに、ビザは1年有効。

だが、彼女は1年この生活を続ける自信がないらしい…。

彼女を見ていて思う事。

おそらく、全く苦労していないのであろう事が、付き合っていて伺える。

韓国人の中でも、そこそこ良い家に産まれ、何不自由なく生活し、両親には溺愛され…、

それが、初めて家を出て、自分だけの力で生活し、さらに身を置いているのが、右も左もわからない海外…。

日本に来たのを後悔しているようにも見えた。

だが、その言葉を聞き、私は少しホッとしていた。

最初は下心だったかもしれないが、最近は親心に近い感覚になっていたのも確か。

仮に彼女が日本に来なかったら…、と思うと、彼女に対する感情も違っていただろうし、こんなに身近に感じることもなかったと思う。

だが、心のどこかでホッとしていた。

それに、この年になり思う事。

男女は身体の関係だけが全てではない。

逆に、全てを知ってしまった時がピークで、それ以上の感情はなかなか産まれない。

下降線を辿る事はあったとしても。

私も、目を血走らせて、ガッツクような年でもない。

そこそこ金もあれば、欲求を満たす事は安易だ。

あと5ヶ月。

どうなるかは、自然の流れに身を任せよう。

昼時になったので、彼女が食べたいと言ったピザを食べに、イタ飯屋へ。

たくさん話し、たくさん笑い、楽しい時間は過ぎていった。

仕事に向かわなければいけない時間がやってきた。

彼女はとても寂しそう。

私自身も完全に「ほっとけない症候群」に陥っていた。

だが、さっきの安堵感は、どこかでその症候群も、

(あと5ヶ月…)

と思うところから来ていたのかもしれない。

だが、今の私には、この気持ちが安堵感なのか、寂しさなのか…。

理解するのは難しかった…。

《つづく》

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コメント

  1. まりりん より:

    ガンモさん、いつも愛読させていただいてます。ピョンテヨジャです^^

    Gちゃんのつづき楽しみにしています!

    • gwangmo より:

      >まりりんさん、つづきがあるのかわかりませんが(笑)

      もうネタ切れ気味です(笑)

  2. なあ より:

    Gちゃん帰るのが早まったんですね。。

    がんもさんがホッとするような?気持ちもわからなくもないです。。
    モヤモヤが続くのも辛いし、、
    でもいざとなると寂しいのもありますし。。

    そして、そのシェフ!!
    今後エスカレートしないか心配ですね^^; Gちゃんが慣れてきたっていうことは良いことですが、、
    振り回されて余計Gちゃんがメンタルやられないか心配ですね(´・_・`)

    • gwangmo より:

      >なあさん、コメちゃんと2つ来てましたよ(笑)

      シェフねぇ…、まぁ実際ヤツはやらかしてくれました(笑)

      その話はまた詳しく書きますね~^^

  3. 匿名 より:

    良くも悪くも、最初の身体の関係の時がピークですよね~

    来週、訪韓なので588のこと調べてたら
    どうやら5月の時点で撤去が始まってたようなので、今頃はもう・・・(ToT)

    • gwangmo より:

      >名無しさん、ですよね(笑)

      588壊滅ですか?横の土地は開発が進んでいたのでいつかは…と思ってはいましたが…。

      最近は江北の方はめっきり縁遠くなっちゃったんで、今度の訪韓の時はキッチリ偵察して来たいと思います!

  4. るーり より:

    わー、Gちゃん帰国を早めたんですね。ㅠㅠ
    せっかくの日本暮らし、もっと思い出作って欲しいなあ。
    それにしてもBの途中って微妙な止めかたですね。笑
    女性目線で見ると、彼女の葛藤とか複雑な思いが伺いしれます。
    日本の拠り所がガンモさんだけに、最後まですることで、距離が遠くなるのを懸念しているのかな?

    • gwangmo より:

      >るーりさん、女心は良くわかりません(笑)

      ただ、後先の事を考えて…という感じではなく、韓国人特有の物の考えのような気がします(笑)勢いで…って感じではないのは確かです。

      来月、ソウルでお待ちしています(笑)

      • るーり より:

        うー、来月は行けませんㅠㅠ
        12月に工事目的で渡韓予定ですけどね笑

        • gwangmo より:

          >るーりさん、じゃあ12月に(笑)私も工事で行く予定なんで(笑)

          タイミング合えば、ピョンテの集いしましょ♪(笑)

          • るーり より:

            ではピョンテの集いではなくミイラの集いで!
            管もついていると思いますwww

          • gwangmo より:

            >では、ミイラの集いでお会いしましょう♩(笑)

            その管で、チャミスルをイッキしてください!(笑)